Instagram(インスタグラム)は、ようやく日本にも浸透してきましたね。正確なデータを調べていませんが、特にいまの高校生〜大学生ぐらいの若者は、もはやTwitterよりもInstagram(インスタと略されています)を使ってるのではと思うときが多々あります。あくまで筆者の主観ではありますが。余談ですが、芸能人の渡辺直美さんやゲンキングさんなどがインスタ発信のユーザーとして有名ですが、そのあたりの影響も大きいのではと思います。
さて、表題のinstagram広告、セルフサーブ型(自分で運用できる)の出稿方法については、調べてみてもなかなか出てこないため、迷われる方が多いかと思い、当記事を書いている次第です。
そこで結論からいいますと、運用型Instagram広告の出稿は、「Facebookの広告マネージャ内パワーエディタ」にて設定可能です。
Facebookの広告マネージャは使っているが、パワーエディタまでは手を出していない方も多いかと存じます。パワーエディタは、Facebook広告を作成管理をより綿密にできるツールです。デメリットはやはり、設定が細かくなるため管理画面の操作が複雑になることでしょう。広告セットが膨大になるケース以外は、普段筆者もあまり利用していません。(なおパワーエディタは、Google Chromeというブラウザでのみサポートされています)
セルフサーブ型のInstagram広告ははじまったばかり。当社でも運用を早速試していますので、また結果はシェアさせていただきたいと思っております。