今回は、YDNやGDNで見かける、インパクトのあったディスプレイ広告やバナー広告について、
所感を述べたいと思います。
最近は盛んに、モバイルマーケティング、スマホマーケティングなんていわれてきていますが
PCも含め、各媒体（Yahoo!JAPANやGoogleなど）でも色々なディスプレイ広告が目につくと思います。
Yahoo!JAPANのブランドパネルでいえば、拡張枠として両サイドを専有して出してしまう広告もあったりなど、
使い方によってはインパクトが見込める広告メニューも増えてきていますね。
ついこの前なのですが、YDN（Yahoo!ディスプレイアドネットワーク）では
こんなバナー広告がでていました。
様々なディスプレイ広告やバナー広告があるなか、
これは思わず、クリックしてしまうなっと思います。
（この元の画像素材はどこから撮ってきたんでしょうか）
クリックしてしまうポイントですが、
・男性のお腹まわり画像のインパクト
・キャッチコピーのユニークさ
・あえてデザイン性を省いたクリエイティブ
といえると思います。
競合差別化も重要ですが、一番はユーザー目線に立って、ユーザーにいかに刺さるかを
考えぬくことが大事です。
バナー制作、クリエイティブには正解がありません。
広告運用とあわせてPDCAをまわして、効果検証していくことが重要だと思います。
